2024/08/23 18:04
『黒羽織-極-』とは岡山県産の「ジャガード刺子デニム」と「ブラックデニム」で制作した大人の黒羽織となります。
極上の2種の黒素材により仕上げた黒羽織は、いつもの服に羽織るだけで「和の渋さ」を身に纏うことができます。
- 前回の黒羽織企画 -
羽織るだけで極上の和を身に纏うをコンセプトに開始した「黒羽織企画」
2024年4月に、初めて『本麻黒羽織』をMakuakeにて実施したところ、大変ご好評をいただき、サポーター40人、246万円の応援購入をいただきました。
またショート丈が欲しいというお声を多くいただき、
今回は秋冬に向けた極上のショート羽織を岡山デニムで制作いたしました。
『黒羽織 -極- 』の特徴
こだわり素材1:高級感あふれる岡山県産「黒刺子デニム」
衿の部分には岡山県産の刺子柄ジャガードデニムを使用。高級感のある生地感は「大人の渋み」を演出します。
▼素材の特徴▼
織りの凹凸で柄を作っているため、プリントとは違い「擦れ・剥げ」がなく長く柄を楽しんでいただけます。また凹凸による立体感は生地に『高級感』を与え、かっこよさを求めた黒羽織に最適な素材となっています。
こだわり素材2:着心地と色合いの美しい岡山県産「ブラックデニム」
世界に誇る岡山のデニム生地。特に-デニムの聖地-(岡山県井原市)で作られたデニムは美しい小田川の上流水で仕上げており、極上の肌心地と色合いが特徴的です。
こだわり1:技で魅せる、衿の造形美/曲線美
衿は羽織の中で最も顔に近い部分であり、羽織の印象を大きく左右する部分です。紙のデザイン上では表現しきれない縫製方法を、職人が培ってきた技術で美しい曲線に仕立てます。
また首周りに沿った曲線のデザインは体への負担を軽減し、キセをかけることで縫い目が見えない上品な仕立てしています。
こだわり2:PUレザーのパイピング
ブラックデニムと刺子ジャガードデニムの縫い合わせ部分に、PUレザーによるパイピングを施しました。耐久性の向上とともに異種素材による「コントラスト」を引き出します。
こだわりのディティール1:一体型のレザーベルト
フロント部分をレザーベルトの留め具によって閉めることができ、2つのスタイリングが可能に。
▼留め具を使わないときは内側へと収納可能に▼
▼アクセサリーのような重厚感▼
またレザーベルトを留める部分にはジーンズを彷彿とさせる釦フライを施しています。シルバーアクセサリーのような重厚感を演出します。
こだわりのディティール2:大容量の収納力
A5サイズが収納可能な大容量のサイドポケットが2つ、小物などを収納できる胸ポケットが1つ施してあります。
▼大容量ポケットによる大人の余裕▼
さっとものを出し入れしてこそ「大人の余裕」が感じられるというもの。大容量インナーポケットは携帯や財布はもちろんのことA5の手帳も余裕をもって収納できます。
こだわりのディティール3:レザーパッチ
デニムブランドの顔ともいえる『レザーパッチ』を背面に施しています。本革を使用したレザーパッチは本格派の羽織にふさわしいアクセントに。
こだわりのディティール4:バックダーツとシルバーリベット
羽織の後ろ側には動きやすいように「バックダーツ」が施されています。またサイドポケットやバックダーツの部分には「シルバーリベット」が施されており、高級感を演出します。
リターン詳細
【商品】黒羽織-極-
▼FRONT DESIGN▼
▼BACK DESIGN▼